京都地検の女 DVD [京都地検の女 DVD]
京都地検の女のDVD(動画)は、7/21(木)第2話で、京都地検検事・鶴丸あや(名取)
のもとに、英会話スクールチェーンの元社長・小堀育男(竜雷太)が、部下の元幹部
・柳原美香を殺した容疑で移送されてきた。小堀の経営する英会話スクールは元幹部
の裏切りで倒産しており、恨みが動機と思われた。
小堀はすでに警察でも素直に白状しており、あやの取り調べに対しても全面的に容疑
を認める。しかし、暗殺した元幹部については「あいつは絶対に許せない」と言い捨て、
反省の色は見えなかった。にもかかわらず、「人間、死んだらそれでおしまい。人は皆
、ひとりぽっちで死んでいく…」などと口走る。
その言葉に引っ掛かるものを感じた、京都地検の女のあや。改めて小堀を呼び、「力に
なれる事があれば、可能な限り手を貸す」と真塾に向き合う。すると突然、彼は紙と鉛筆
を貸してくれといい、京都市内の古いアパートの地形図を書き出した。
驚いたことに、そのアパートの一室から、死後数週間が過ぎた男性年寄りの死体が見つかる。
その男性は孤独死を遂げたようなのだが、氏名すらわからない謎の人物だった。はたして、アパ
ートで死んでいた無名の男と小堀の関係は・・・!?そしてなぜ、小堀は男の遺体についての情報
を、京都地検の女のあやに告げたのか・・・??
京都地検の女のあやは”行旅死亡”として処理されるであろう、氏名不詳の男性の人生の足跡を
調べはじめるが・・・!?
コメント 0